departure point:羽田光佐
【インタラクティブ作品】
本作品では、”寿命の擬似体験”を試みます。
「後悔なく人生を生きたい」というのは、多くの人が思うことかもしれません。
わたしも、自分の心に正直な選択をして生きていたいと思います。
でも、”人生は一度きり”だと言葉では理解していながら、実感を持つことは難しくもあります。
気付けば自分が何を求めているのかぼやけ、他の人にとっての安心・幸福に流されそうになってしまいます。
もし、”この人生はいつかどこかで終わるのだ”ともう少し想像できたら、自分で人生を選択していくための助けになるでしょうか。
そんな終わりを想像できる体験が作れないだろうかと思い、この作品に至りました。
みなさん自身がこの作品を通して何を感じるのか、ぜひ会場で体験してみてください。
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